シート課
所属 | シート課 |
年齢 | 32歳 |
入社歴 | 8年目 |
趣味 | 改造 |
好きな言葉 | それはそれ これはこれ |
Q.今現在のあなたの仕事について教えてください
シート課に所属しています。
主に看板の表示面の仕上げをしている仕事です。
粘着シートだったり、インクジェットで出力したシートだったりを貼ったり、製作課が作った立体の物に貼ったりなど、
目に見えてくるものを最終的に仕上げる仕事です。
Q.あなたの仕事の魅力は何だと思いますか?
実際に皆さんが普段目にする部分を仕上げるのがシート課の仕事なんですが、実際にいろんな場所に看板がつくとよく自分がみかけるので不思議な感覚があります。
プライベートで行った先で、「これ、自分が貼ったなぁ・・・」とか、「これ貼るのにすごい苦戦して難しかったよなぁ」
とかを看板見るたびに思い出します。
目に見えて自分がやったことが分かるので、それが魅力で面白いです。
男の夢でもありますが、子どもが出来て「これパパが作ったんだよー」って言ってみたい(笑)
そういう意味でもやりがいがあります。
Q.仕事を進める上で一番大切にしていることは何ですか?
仕上がりが一番大事ですが、それに加えて効率よく品質を落とさずに作業効率を上げるようにしています。
そうすることで、残業をせず会社や家庭でもプラスになると考えています。
Q.今まで手掛けたもので、特に印象に残っているものはどんなものですか?
ある市立の図書館です。とてもおしゃれなデザインが多くて印象的でした。
市立なのに?と変わったデザインが多かったのを覚えています。
また、これも他県のなんですが、「サーカス」をコンセプトにしたスーパーも手がけました。
「これをスーパーにつけるんですか?」とびっくりしたのを覚えています。
私の仕事は会社で完成させるまでが仕事で、その後は現場に行く人が設置します。
現場の完了写真を見て、「うわ!あれがここに設置されるのか!!」と感動することも多いです。
作ってる状態と実際につけている状態とでまた印象が違うので、そこも魅力かもしれません。
この2つの案件は、鹿児島じゃないので実際に自分で現場を見に行けてません。
家族や友達とその場所に行く機会ができたときに、現場を見れたらもっと感動するんだろうなと楽しみにしています。
Q.今後、ブンカ巧芸社で挑戦したいことや将来の夢を教えてください
今、インドネシアからの実習生も受け入れています。
そういうところから、今後会社がもっと大きくなって、インドネシアに工場ができたり、海外に進出したりを夢見ています。そこで、海外の看板とかも手掛けていけるようになりたいです。
個人的な夢は趣味で自分でいろんな家具を作ったり、休みの日も何かしら家でいろんなものを作ったりするのが好きなので家具を作るようになりたいです。(笑)