安全委員会 65期下期 活動報告
安全委員会皆さん、お疲れ様です。
６５期下期の安全委員会の活動報告を行います💪
3月、4月に本社工場と新塗装場を繋ぐ渡り廊下の安全対策として、
高さ制限の表示と柱のトラシート貼りを行いました。
夜間になると柱が見えにくくて危険との声や、
この奥の方に産廃などがあるため、引取に来られた車両への注意喚起と
して整備をいたしました。
新塗装場に合わせた幕板まで取り付けて格好良く見えやすくなったと思います。
また、本社工場前にお客様駐車スペースがありますが、
隣地境界ブロックへの接触による三度目の損壊(私が知る限り)が発生し、
今回、対策として、隣地境界ブロックに面する10台分の駐車スペースに
タイヤ止めの設置を行いました。
中型クラスの工事車両まで駐車できるよう配慮して設置しておりますが、
なるべく工事車両の駐車はご遠慮いただければと思います。
あと、上期に本社敷地内にカーブミラーを設置してから、
福岡支社の地下スロープ口にも設置したいとの意見があり、
大野城市役所・大野城警察署・大野城市山田区区長へ要望・相談を進めておりましたが、
公道への設置はNGとの回答でしたので、今期別な良い案を考えますので、
地下スロープから車両を出す際には、誘導員を付けるなどして対策をお願い致します。
その他、防災訓練やAED設置・研修を計画しておりましたが、今期66期の活動計画として
進めたいと考えております。
最後に、『安全パトロール』、『安全衛生協議会』について、
皆様におかれましては、前期1年間ご協力を賜り、ありがとうございました。
社内で発生した事故や、ケガはもちろん、ヒヤリとした事、危険だと感じたことなど貴重なご意見を
総務、営業、デザインを含めた全社員で共有をし、全員で安全を意識できる
とても有意義な活動になったのではないかと思います。
66期も引き続き継続しますので、前期よりも良い活動になるよう
皆様のご協力の程お願い致します。
下期分の安全衛生協議会の事故、ヒヤリハットの集計をまとめました
のでご確認ください。
件数としては、上期とほぼ変わりはありませんでした。
下期は特に大きな事故は発生しておりませんが、物損事故の件数が上期よりも多く発生しております。
作業中に関しても幸い大きなケガはありませんでしたが、上期と似たような事例が多く感じました。
66期は『隠れた危険』を未然に予測し、安全第一で業務に努めて頂きたいと願っております。
以上で、65期下期活動報告を終わります。 66期もご安全に🫡