屋外広告とは?
屋外広告物とは常時または、
一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるものであり、
看板・立て看板・はり紙・はり札・広告塔・広告板・建物・その他の工作物等に設置されたものや、
これらに類するものを言います。
屋外広告物には、「屋外広告物許可申請」が必要であり、自治体の条例に従って許可申請が必要です。
また、更新時には、安全点検が必要となっています。
※点検報告は屋外広告等の専門の資格者しか行うことができません。
看板オーナーの脅威とは?
看板落下人身事故を起こした場合5つの責任がかせられます。
1.民事責任(損害賠償責任)
2.刑事責任
3.行政責任
4.道義的責任
5.訴訟対応
ブンカ巧芸社では、そんなリスクに備えた安心をサポート!
1.看板の点検
毎年、看板の安全点検を行います。
目視点検・触診、打診による点検を行います。
高さ4メートル以上の看板に関しては、高所作業車を使用して、詳細な点検を行います。
・看板カルテを作成し、点検報告を行います。
・看板の不具合があった場合、メンテナンス費用を10%引きいたします。
・看板の点検をすることにより、屋外広告物総合保険制度が適用されます。
2.看板の掃除
表示板面の掃除を行います。
屋外広告物は1年を通じて、風水、火山灰等の自然環境に晒されます。
1年に1度、看板清掃を行うことにより、看板の美観を保ち、老朽化を防ぎます。
3.各種行政対応
屋外広告物許可更新申請の対応はもちろんのこと、行政より看板の点検および管理状況を求められたときの対応を行います。
すでに、平成29年10月より、名古屋市、長野県・宮城県では条例にて「すべての看板の点検を義務化」している状況です。
「すべての看板の点検が義務化」になります。
・看板カルテを保管し、いつでも看板の管理状況を報告できる体制を整えます。